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明日は彼岸の入りです。

本日はとても暖かいぽかぽか陽気。
すでに春が到来したかと感じるほどです。
数日続くようで
外仕事の私どもにとりましてはありがたい限りでございます。

明日は彼岸の入りでございます。
どこのお墓に行きましても
お墓そうじに来ている皆さんで駐車場も込み合っています。
彼岸の中日が快晴に恵まれ皆様それぞれに清々しいお気持ちで
お墓参りできますことを心より祈念いたします。

一年間で皆様のお墓への関心が高まる時期は
やはり春と秋のお彼岸・夏のお盆かと思います。
現在そういった時期に該当いたしますので
弊社が優良石材店の認定を受けています
全国優良石材店の会(全優石)のテレビCMが
昨日よりテレビユー福島さんにて放送中でございます。
放送は彼岸の中日の21日まで続きます。
御覧いただけましたらば
私どもにとりましてこの上ない喜びでございます。

こちらは30秒バージョン。
実際に放送中のものは15秒バージョンとなっています。

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福島県産荒川石にて。

本日も晴天に恵まれまして
墓地工事は安全第一で元気に進行中です。

春のお彼岸も近くなりまして
墓地工事やお墓への戒名彫刻作業も慌ただしくなってきました。
工場内ではお彼岸明け着工予定のリフォーム工事で納品いたします
福島県産荒川石で経机香炉を作製しています。

経机香炉とはこちら。

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簡単に説明しますと
上部が供物台になっている線香入れのことになります。

まずは必要な大きさの立方体に切削。
そこから成形作業。
現在は美しい艶を出すべく研磨作業の最中です。

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磨き上がりましたら線香をお入れする穴をあけて完成となります。

お墓に使用されています石材の一つ一つは
大変な労力と手間がかけられてつくられているのですね。

着々と進行中です。

春彼岸前完成お約束のお仕事も忙しくなってきました。
清々しい気持ちでお墓参りしていただけますように
立派な仕上がりを目指して
また安全第一で工事を進めていく所存でございます。

前出の墓所新設工事も着々と進んでいます。
現在は外柵内の石張仕上げまで完成しております。
このあと石塔三基と墓誌等々を建て上げいたしまして完成となります。

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三枚目の写真は石張をするためのコンクリートの下地です。
砕石を転圧してつくった下地に直接石張を行う石材店も多いですが
弊社では必ずコンクリートの下地にて施工いたします。
地震に対して頑丈なお墓をおつくりする上で
欠かせない一手間でございます。

建て初め。

春のお彼岸まで一ヶ月をきりまして
日中の気温もずいぶんと暖かくなってきました。
本日も10度近くまで気温が上がっていまして
外仕事の私たちにはたいへんありがたいことでございます。

本日より墓所新設工事が着工となりました。
2区画を使用して一つのお墓をおつくりいたします。
なかなかに大きなお仕事になります。

工事に入る墓地は
二本松市向作田共同墓地のすぐ隣に新しく造成されました墓地でございます。
今回は販売開始後この墓地での建て上げ第一号となるお仕事でございます。

「建て初め」とでも言いますでしょうか。

今回おつくりしますお墓は
こちらの墓地でこれからお建てになる方々にとりまして
ひとつの基準となったり参考にされたりすることと思います。

それゆえ他の石屋さんの目にもたくさん触れることになりますので
「さすが!!」と感心されるような仕上がりを目指します。

また御施主様御家族様にとりましても
御満足や御納得いただけるように
精一杯つとめさせていただきたいとも思います。

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お墓のリフォーム工事完成いたしました。

前出の二本松市長折地区日向共同墓地での
お墓のリフォーム工事が12日㈭に完成を迎えました。
杉林の中の墓地でありますが
また真冬の時期ではありますが
日当たりが良かったことにはたいへん助けられました。

施工 (1)

施工 (2)

こちらは今回新たに建て上げいたしました小ぶりな自然石風石塔です。
正面と後面は本磨き(艶出し)仕上げですが
側面から頭頂部は手加工により石本来の石肌での仕上げ。
形もあえてある程度いびつに整形することで
より自然石の雰囲気に近づけております。

まったくの自然石の石塔ですと
なかなか理想の形のものというのは手に入りません。(まあそこが自然石の石塔の魅力ではあるのですが(^_^;))
ですがこういった加工をすることで
理想の自然石の石塔に限りなく近いものに仕上げることは可能です。

施工 (3)

施工 (4)

旧石塔群も法名碑裏・自然石風石塔裏にそれぞれ整理いたしました。
かならずや御先祖様もお喜びのことと思います。

2月も半分が過ぎます。

2月も本日でちょうど前半終了。
通常の月より2日から3日少ないだけなのですが
2月というのは非常に短く感じます。

本日は工場にて次現場で使用する石材の準備と
次々現場で納品予定の外柵の加工を行っています。
次現場は月曜日から着工の予定でございます。

石材の加工には大量の水が必要になります。
真冬のこの時期の工場内も厳しい冷え込みで
また石材自体も氷のように冷たくなっています。
ですので作業中に切削水で石材が氷で覆われてしまうのです。
工場内での石材の吊り上げ作業も落下の危険性が増すため
慎重な作業が求められます。

本日も一日安全第一で加工にあたります。

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お墓のリフォーム工事進行中です。

2月に入りまして早いもので一週間ほどが経過いたします。
立春も過ぎまして暦の上では春になりますが
旧正月へ向けて寒さもより一層きびしくなっていくかと思います。

現在は二本松市長折地区日向共同墓地において
お墓のリフォーム工事を進行中です。
こちらのお墓は先の震災での復旧は済んだ状態でしたが
基礎コンクリートが沈下して大きく傾いた状態でありました。
今回沈下防止用のコンクリート杭を打ち込み
基礎コンクリートを再打設して外柵を再据付、石塔・旧石塔群を再建て上げ
またあらたに自然石風の小ぶりな石塔も追加で建て上げいたします。
お墓のリフォームといいますと
何となく小規模な工事をイメージされる方も多いかと思いますが
今回のような大規模な工事も多くございます。

着工後まずは現状の解体です。
外柵の部材も再据付しますので割れたり角がかけたりしないように慎重な作業が求められます。

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以前は石材を据付する部分だけに基礎コンクリートを打つ布基礎。
今回は区画内をすべてコンクリートするベタ基礎にて再打設いたしました。

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外柵も据付も以前はセメント接着でしたが今回はボンドでの接着。
強い揺れに対しても真冬の凍害に対しても耐久性が格段に増しています。

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雪掻きに励みます。

お正月がやってきたと思いましたらあっという間に一月も最終日。
明日からは二月に入ります。
一月中はそれほど多い降雪もなく
現場も順調に進んでいましたがここに来て大雪が降りました。
事務所・工場敷地内と現在進行中の現場
また軽作業の依頼のあったお墓数箇所の雪掻きに励みます。

ここ福島県二本松市も真冬は雪が積もります。
積雪により予定通り現場が進行できないことが
この時期の私たち石屋の悩みどころでございます。

写真は大玉村玉井地区の大玉霊園です。
先日洋型石塔をお世話になりましたお客様の御尊父様の
一周忌法要が明日に控えておりましてそこで御納骨もあるものですから
朝一番に雪掻きをしてきました。

明日の一周忌法要。
晴天に恵まれますことを心よりお祈りいたします。

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土留工事完成です。

二本松市西新殿地区での土留工事が完成となりました。

施工 (15)

施工 (16)

施工 (17)

傾斜地のお墓の場合
墓地後方と側面にこういった土留の石壁を設けることで
土やゴミの流入を防ぐことができます。

またお参りの際に石塔の前に立ちますと
石塔の背景にきれいな石壁がございますので
見た目にもお墓の風格が格段に増しております。

もともとありましたお墓には一切手を加えていませんが
弊社ではこういった土留工事もお墓のリフォームの一環に当たるかと考えております。

洋型石塔完成です。

大玉村玉井地区大玉霊園におきまして進行していました
石塔建て上げ工事が本日無事に完成となりました。
昨夜から降り続いた雪の影響が心配されましたが
大玉村は全く積雪がなく驚いてしまいました。
こちら今日の大玉霊園の様子です。

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こちらは本日完成しましたお墓です。

DSC_0057 - コピー

白御影石製のシンプルな洋型石塔でございます。
基本的に石塔のかたちに良し悪しはありません。
どういうかたちの石塔か
いくらで建てたのか
ではなくて亡き御家族様への想いがどれだけ込められて建てられたお墓であるのか
これが大切な部分だと弊社では考えております。

御施主様。
この度は弊社にお墓の御用命を賜りましたこと
誠にありがとうございました。
社長はじめ従業員一同心より深く御礼申し上げます。

お墓は御家族様の「絆」でございます。
今回お世話になりましたお墓が
御家族様の「絆」のシンボルとして
いついつまでもそこに有り続けますことを心より祈念いたします。

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