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平成29年の仕事始めでございます。

明けましておめでとうございます。
どなた様にとりましても実り多き一年となりますこと
心より深く祈念いたします。

本日1月6日㈮が弊社の仕事始め。
今年の営業を開始してございます。

今年も変わらず御縁を賜りますお客様に
良いお仕事を提供できますよう
社長はじめ従業員一同精一杯歩んでいく所存でございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

日の出

平成28年の仕事納めとなりました。

本日午前中に御依頼を賜りました軽作業も全て終了して
弊社の平成28年の仕事納めとなりました。

今年もたくさんのお客様からの温かい御縁のお陰様をもちまして
無事に営業を続けることができました。
御縁を賜りました全てのお客様へこの場をお借りしまして
社長はじめ従業員一同心より深く感謝申し上げます。

誠にありがとうございました。

また弊社が営業していくにあたり
お力添えいただいております業者の皆様
そして応援していただいております地域の皆様へも
感謝の意をお伝えしなくてはいけません。

今年も変わらぬお力添えを賜りましたこと
誠にありがとうございました。

現在は首都圏を中心に
海洋散骨・樹木葬・ロッカー式納骨堂など新しい埋葬が台頭して
残念ながら従来通りの石のお墓離れが進んでおります。

そういった中ではありますが
私共はこれからも変わらず
供養の大切さ・お墓の大切さを
皆様へお伝えしていきたく
そして従来通りの石のお墓をお求めいただくお客様へ
本当に良いお仕事を御提供できますよう
来年も真摯に取り組んでいく所存でございます。

新年からも社内全員
顔を挙げて胸を張ってそして謙虚に歩んで行きますので
どうぞ変わらぬ御指導・御鞭撻のほど
よろしくお願い申し上げます。

それでは皆様
良いお年をお迎えくださいませ。

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年末年始の休業期間の御案内。

平成28年が始まったと思いましたら
クリスマスも終わりまして
今年も残すところ一週間を切りました。

「光陰矢の如し」

月日というのはあっという間に過ぎていきますね。

弊社の年末年始の休業期間の御案内でございます。

今年は12月28日㈬が仕事納めとなりまして

12月29日㈭
12月30日㈮
12月31日㈯
 1月1日㈰
 1月2日㈪
 1月3日㈫
 1月4日㈬
 1月5日㈭

上記の8日間を年末年始の休業期間とさせていただきます。

新年の仕事始めは1月6日㈮となっております。

なお休業期間中ではありますが
お電話やメールでのお問い合わせには随時対応してございますので
何かございましたらどうぞお気軽に御連絡くださいませ。

皆様におかれましても
年の瀬で何かとお忙しい時期かと思います。
寒さも厳しくなっていく頃でもありますので
どうぞ御自愛くださいませ。

写真 2016-12-26 8 40 46

渡辺閑哉頌徳碑が12月20日(火)の福島民報に掲載されました。

先週福島民報の「あぶくま抄」に掲載されたばかりではあるのですが
大変ありがたいことに12月20日(火)にも記事として
弊社が修復をお世話になりました渡辺閑哉頌徳碑が掲載されました。

その記事はこちらでござます。

DSC_1848

今回の渡辺閑哉頌徳碑の修復工事が
地域の皆様にとりまして地域が湛える歴史や文化を
見つめ直す機会として再認識する機会として
大きく寄与してございましたらば
私共にとりましてこれ以上ない喜びでございます。

地域の宝というものはやはり地域に眠っているものです。
他の地域の皆様にとりましても
それぞれの地域の宝を見つめ直すきっかけとなりましたらば幸いでございます。

渡辺閑哉頌徳碑が12月15日㈭の福島民報「あぶくま抄」に掲載されました。

先日弊社が修復工事をお世話になりました渡辺閑哉頌徳碑が
12月15日㈭の福島民報「あぶくま抄」に掲載されました。

修復させていただきました頌徳碑はこちらです。

完成 (1)

完成 (2)

完成 (3)

こちらが掲載さました「あぶくま抄」になります。

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お世話になりましたお仕事が
メディアに取り上げていただいたことは弊社としまして大変誇らしく感じております。
また同時に石屋というお仕事の責任の重さをあらためて感じているところでございます。

今回の掲載をきっかけに渡辺閑哉という地域の偉人が
広く世の中に認知されますことを心より深く願っております。
また今回修復工事の御縁を賜りました
岩代小浜の歴史と文化を護る会様の
今後益々の御発展を心から祈念いたします。

初森御影石製の位牌型石塔を展示いたしました。

12月も半ばになりました。
昨日は朝から積雪がありまして
いよいよ本格的な冬の到来でございます。

現場は厳しい寒さのため普段以上の手間が掛かります。
また路面凍結で道路状況も悪くなり
朝夕の現場への往復も注意しなければなりません。

これから春までの日々は
「急がば回れ」
「安全第一」
このことを徹底してお仕事を進めていきたいと思います。

さて。先月加工を進めておりました
初森御影石を使用した位牌型石塔が
加工が終了してその後の展示も完了となりました。

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仏壇にございますお位牌をかたどって設計していて
装飾は頭頂部のみでそれ以外は余計な装飾は省いてあります。
装飾過多な中国加工墓石と比べると派手さはありません。

しかしこちらの石塔は地元の石を使用して
弊社の職人方が心を込めて加工した純国産墓石です。
派手さはありませんが温かみがございますね。

温かみある純国産墓石。
これは弊社が御提供できる大きな価値のひとつです。
亡き御家族様にとりまして
純国産墓石の下で永久の眠りにつけるということは
きっと特別なお気持ちであると思います。

福島市渡利地区瑞龍寺様寺墓地での墓所新設工事が完成しました。

12月も中旬に差し掛かり
今年も残すところ約三週間となりました。
町中の雰囲気にも行き交う人々にも
年末の慌ただしさを感じます。

今月初旬から着工していました
福島市渡利地区瑞龍寺様寺墓地での
墓所新設工事が昨日完成を迎えました。

墓地用クレーンが使用できない難所墓地でしたが
昔ながらの方法で安全に施工して
きれいにお墓が仕上がってございます。

工事 029

工事 030

洋型石塔と法名碑はインド産のM-10石を使用。
外柵は落ち葉などがたまりにくいシンプルなものとなっています。
法名碑はアシンメトリーに右側手前に位置し
お客様にとりましては見やすく
私達にとりましてはその後の追加彫刻もしやすく
ちょうど良い位置になってございます。

この度は墓所新設工事の御用命を賜りましたこと
誠にありがとうございました。
社長はじめ従業員一同心より深く感謝申し上げます。

またお世話になりましたお墓が
亡き御家族様を偲ぶ場として
残された御家族様の心の拠り所として
いついつまでもそこに有り続けることを祈念いたします。

お墓のメンテナンスの御案内をタウンメールにて発送いたしました。

本日弊社が営業しております二本松市の旧岩代町地区の全てのお宅へ
タウンメール(配達地域指定郵便)にてお墓のメンテナンスの御案内を発送いたしました。

こちらがその御案内です。

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開くとこういった内容が記載されています。

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弊社が長年営業させていただいております二本松市旧岩代町地区。
その地域の皆様へ
少ない御負担のお墓のメンテナンスでも
お墓の強度が長持ちしますことをお伝えしたく
今回こういった御案内を送らせていただきました。
また私達石屋は
丈夫なお墓をおつくりするだけでなく
お世話になりましたお墓をお客様とともにお守りしていくという
「墓守」も大切なつとめと位置付けております。
それを御理解いただくための御案内でもございます。

弊社を長年お支えいただいた地域の皆様への恩返し。
末永くお役に立てますことを心より願っております。

以下御案内に記載の文面です。

御先祖様や亡き御家族様が安らかな眠りにつくお墓。
お墓は長年風雨にさらされますので
どうしても傷んできたり汚れてきたり。
やっぱりお墓のメンテナンスは必要です。

「そうはいってもお墓の工事は負担が大きいな~。」

いえいえ。
大掛かりな工事でなくても細かいメンテナンスで
お墓の強度はグンッと長持ちいたします。
お墓のことで気になることやお困りのこと。
どうぞお気軽に御連絡ください。
お墓の診断は無料にて行っております。

御案内を御覧いただきまして何かございましたら
どうぞお気軽に御連絡くださいませ。

渡辺閑哉頌徳碑修復工事が完成いたしました。

弊社が営業しております二本松市旧岩代地区には
渡辺閑哉という地域を代表する偉人が存在しておりました。
主な業績はこちらを参照ください。

http://www.union.adachi.lg.jp/hurusato/mukashi_monogatari/tales2/13_2.htm

http://suido-ishizue.jp/kindai/asaka/04.html

http://www.gimu.fks.ed.jp/shidou/jiten/cgi-bin/jnbt.cgi?id=view&cd1=%B4%E4%C2%E5%C4%AE&cd2=%C5%CF%EE%B4%B4%D7%BA%C8

多くの業績があるわけですが注目すべきは
日本遺産に登録されました安積疎水への関わりです。
当時は寒村だった郡山市はこの安積疎水の恵みによりまして
近代以降発展して大きな都市へと姿を変えました。
私達福島県民にとりましては
人や物の動きの中心となる都市です。
その礎に関わった方が地域にいらっしゃったとは驚きで
地域の歴史というものを
よくよく勉強しておかなくてはいけないと感じました。

この渡辺閑哉の業績を称えた碑が
二本松市下長折地区の諏訪神社鳥居脇にあるのですが
以前はこういった状態でした。

本体 (1)

本体 (2)

本体 (3)

大きく傾きまた縦に二つに割れてしまった状態。
鉄線での補強が痛ましくありました。

今回岩代小浜の歴史と文化を護る会様からの御依頼で
この頌徳碑の修復をお世話になりました。

こちらが修復後の様子です。

完成 (1)

完成 (2)

完成 (3)

まずは傾きを修正して
その後鉄線で補強しなくても良いように
しっかりと接着してございます。
全体のクリーニングも行いましたので
文字彫刻も綺麗に見てとれるようになりました。

100%の復元ではありませんが
渡辺閑哉頌徳碑の素晴らしいお姿を取り戻すことができました。
地域の偉人と地域の歴史に
あらためて光を当てるこのお仕事に関わることができましたこと
誇らしい気持ちでいっぱいです。

岩代小浜の歴史と文化を護る会の皆様。
この度は誠にありがとうございました。
心より深く感謝申し上げます。

福島県二本松市産出の初森御影石製の位牌型石塔を作製中です。

今朝響き渡りました緊急地震速報。
5年前に数え切れないほど耳にしましたが
やはり気持ちの良いものではありません。

現在テレビではいわき市の小名浜港の様子が流れています。
けたたましいサイレンの音とアナウンサーの鬼気迫る声に
緊急事態が起きていることを感じます。
津波に原発。何事もないことを祈るばかりです。

さて。
今週着工を予定していた墓所新設工事ですが
その墓地へ着工前の最終確認に行きましたところ
近くの区画で他社さんが2社施工中でございました。
その他社さんの邪魔をするわけにもいかず
また駐車場も少なく工事車両の駐車スペースを確保できませんので
来週の着工へと変更いたしました。

ぽっと時間が空いてしまいましたので
以前から作製したく考えておりました
位牌型石塔の作製に取り掛かっております。

DSC_1766

図面ではこういった位牌型石塔になります。

DSC_1747

こちらは手動研磨の様子です。

DSC_1748

こちらは自動研磨の様子です。

DSC_1751

初森御影石は石目が細かいきれいな白御影石です。
もっとも見た目が良いところはうっすらと青味がかっているのが特徴です。
こちらもその良い部分を使っておつくりしています。
この位牌型石塔は本日中に完成の予定です。

初森御影石は貴重な地元産出の石ですが
現在は採石されていないことは残念でなりません。
よく似た石ですが初森御影石の隣の石山からは
あだたら御影石が採石されて流通しております。

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