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●通常は①墓誌に彫刻します。
●①墓誌をお持ちでない場合は②石塔側面への彫刻となります。
※①は現状によって取り外して工場での彫刻、
また現地での彫刻と2種あります。
※②は現地での彫刻です。
☆①墓誌は宗派によりまして、墓碑・戒名碑・
法名碑と呼ばれ、神葬祭におきましては
霊誌と呼ばれます。
通常料金 |
¥44,000(税込)
※一名様分の料金です。 |

工場にて

現地にて
通常料金に追加が発生する場合
お墓の現状によりましては、通常料金に追加が発生する場合がございます。現状確認後ただちに具体的な追加金額をお伝えいたします。あらかじめ御了承くださいますようよろしくお願いいたします。
(例)
- 墓誌が標準サイズを大きく上回る場合
※標準サイズ:幅2尺5寸(約76cm)
高さ2尺(約60cm)厚み2寸5分(約7.6cm)
- 石塔への現地での彫刻が不可能で、取り外し・工場への運搬・再建上が必要な場合
- 現地で彫刻の際の彫刻機材の搬入路が悪路である場合や長距離の場合
- 二名様以上の彫刻の場合
※その他いくつかございますが、おおよそこういったものが該当いたします。
御不明でございましたらばお気軽にお問い合わせくださいませ。
その他
●戒名彫刻には故人の御戒名・命日・行年・俗名・続柄を確認させていただく必要があります。こちらはほぼ御位牌に記載されています。
●彫刻の際の誤字・脱字を防ぐため御位牌は写真を撮らせていただきます。あらかじめ御了承くださいませ。
- Q父が亡くなり父の戒名を彫らなくてはいけません。現在墓誌には一番最初に祖父の戒名が彫ってあるのですが、父の戒名は祖父の戒名のすぐ隣に彫るものなのでしょうか?ちなみに祖母は健在です。
-
亡くなった順番に彫っていきますと、代を目で追っていくのにたいへん見づらくなってしまい、あまり良い言葉ではないですが、乱雑な墓誌になってしまいます。見やすい墓誌にするために、弊社では代ごとにまた御夫婦並んでお彫りする方法をおすすめしています。
ですのでお客様の場合
①祖父(既に彫ってある。)
②祖母(※健在ですので一名様分空けておく。)
③父親
こういった順番でお彫りすることがよろしいと弊社では考えます。
- Q戒名は葬儀後いつまでにお墓に彫ればよいのでしょうか?
-
基本的に「いついつまでに彫らなくてはいけない。」という決まりはございません。
弊社への戒名彫刻の御用命は「法要までに。」といったかたちが最も多くございます。
葬儀後の直近の法要は四十九日法要ですが、早めに彫りたいという方ですとこの四十九日法要までに彫ってくださいという御用命が多く、次に多いのが四十九日法要を終えて、一周忌までに彫ってくださいという御用命になります。
中には故人の御納骨が済みましても数年戒名を彫らずにいる方もいっらしゃいますが、いつまでも放って置かれますと故人も良いお気持ちではないと思われます。なるべく一周忌までにはお彫りするべきではないでしょうか。
- Q他の石材店で建てたお墓でも戒名彫刻をしていただけますか?
またその場合金額に違いはありますか?
-
もちろん承っております。ただし他の石材店で建てたお墓となりますと、弊社ではお客様のお墓の場所と現状を把握しておりませんので、必ず一度お墓まで御案内くださいませ。
基本的には金額{一名様分¥44,000(税込)}に違いはありませんが、現状を把握させていただかないと正確なお話はできません。御案内いただき現状を把握できましたら、その場にて追加の有無をお伝えできると思います。
お盆明け以降
猛暑日でしたり大雨でしたり
なかなか天候が安定いたしません。
そういった中ではありましたが
福島市松川町で進行しておりました
お墓のリフォーム工事が完成を迎えました。



ここ福島県では珍しい
地上式納骨堂(丘カロート)のお墓です。
今回この地上式納骨堂(丘カロート)と
石塔の耐震施工での再建上げを行い
外柵内に張石を行いました。
地上式納骨堂(丘カロート)は
福島県の一般的な建墓方法よりも
石塔を高い位置に建て上げするようになります。
耐震ボンド登場以前の
セメント接着施工のままでは
地震に対する耐久性に不安がありましたが
今回のリフォームで強固なお墓となりました。
御施主様。
この度は御縁を賜りましたこと
誠にありがとうございました。
心より深く感謝申し上げます。
またお世話になりましたお墓が
御家の歴史として
御家族様の心の拠り所として
いついつまでもそこに有り続けますことを
心より深く祈念いたします。
㈲ミナト石材は「2016いわしろ夏祭り」を応援しています。
今週末の13日㈯に
二本松市小浜地区の岩代第2体育館前特設会場において
「2016いわしろ夏祭り」が開催されます。
弊社からは専務が
あだたら商工会青年部の岩代地区部員として
参加・運営にあたります。
専務のお話ですと
いわしろ夏祭りは小さな夏祭りだけど
その分あだたら商工会青年部岩代地区部員の
手作りで想いのこもったイベント。
お盆という皆様が帰省される時期に
その地域の何もイベントがないのはとてもさみしいこと。
地域の子供達にだって申し訳ない気持ちになってしまう。
運営側の人手も少なく財源確保も大変だけど
たった一夜だけど地域に賑わいを!!
こういった想いで開催しているんです。
こういったお話がありました。
いわしろ夏祭りは地域の老若男女や
地域で生きる方地域を離れた方が
交流できる数少ない場です。
確かにたった一夜かもしれませんが
人と人との繋がりや絆を感じることができる
素晴らしい夜だと思います。
弊社も精一杯の応援をさせていただき
当日の盛会を心よりお祈りいたします。

今年も専務は司会を担当するそうです。
喉を潰さないように
気を付けていただきたいと思います。
お盆も近付き毎日猛暑が続いております。
皆様くれぐれも
熱中症にはお気を付けくださいませ。
今年の弊社の
お盆休業期間の御案内でございます。
弊社では
8月12日㈮から8月16日㈫までの5日間を
お盆休業期間とさせていただきます。
なお休業期間中ではありますが
お電話やメールでのお問い合わせには対応しておりますので
お気軽に御連絡くださいませ。
営業再開は
8月17日㈬から予定しております。
お盆が終わりますと
次は秋彼岸前完成お約束のお仕事が立て込みます。
遅れることがないように
社内一丸となって精一杯つとめたいと思います。
そして皆様。
お盆中は御家族様と連れ立って
必ずお墓参りへお出掛けくださいませ。

梅雨も明け8月に入り
毎日暑い日が続いております。
弊社ではお盆が近くなり
慌ただしい日々が続いているといったところです。
お盆前完成お約束の大きな現場も
残すところ一現場。
焦らず安全第一で日々の施工につとめたいと思います。
先月中旬に着工いたしました
お墓のリフォーム工事が完成を迎えました。
長雨や強い雨で運搬路の状態が
著しく悪化してしまう難所墓地でしたが
そういったこともなく終了できましたことには助けられました。
ビフォア。

アフター。

お客様そして御一族様には
お盆に気持ち良くお墓参りしていただけることと思います。
7月も残すところ一週間となりました。
8月に入りますと間もなくお盆を迎えます。
石屋としましては
そろそろ梅雨が明けてほしいのが正直なところ。
現在は二本松市西勝田地区古内共同墓地において
お墓のリフォーム工事と
お墓の解体工事を進行中でございます。
こちらの墓地は
墓地通路が急勾配の未舗装で
運搬機での石材や資材の運搬に
注意しなくてはいけません。

明日から天候が下り坂の予報。
こちらの通路は強い雨が降りますと
通行が困難になる可能性が大きいものですから
程良い雨であることを祈るばかりです。
西日本では梅雨明けが宣言されました。
ここ福島県二本松市も本日は朝から快晴で
気温もグングンと上がっています。
蝉の鳴き声にも
夏の到来を感じますが梅雨明けはもう少し先でしょうか。
二本松市内の新向作田墓地において進行していました
墓所新設工事が先週末に完成を迎えました。


白御影石製のすっきりとした外柵に
洋型石塔を建上してございます。
洋型石塔の石種は
インド産のアーバングレーという石です。
黒御影石と白御影石の間となる
中間色の石の中でも特に上質な石で
私共といたしましても特におすすめの石でございます。
御施主様。
この度は御縁を賜りましたこと誠にありがとうございました。
社長はじめ従業員一同心より深く感謝申し上げます。
またお世話になりましたお墓が
御家族の絆として
御家の礎として
いついつまでもそこに有り続けますことを
心より深く祈念いたします。