初森御影石製の位牌型石塔を展示いたしました。
12月も半ばになりました。
昨日は朝から積雪がありまして
いよいよ本格的な冬の到来でございます。
現場は厳しい寒さのため普段以上の手間が掛かります。
また路面凍結で道路状況も悪くなり
朝夕の現場への往復も注意しなければなりません。
これから春までの日々は
「急がば回れ」
「安全第一」
このことを徹底してお仕事を進めていきたいと思います。
さて。先月加工を進めておりました
初森御影石を使用した位牌型石塔が
加工が終了してその後の展示も完了となりました。
仏壇にございますお位牌をかたどって設計していて
装飾は頭頂部のみでそれ以外は余計な装飾は省いてあります。
装飾過多な中国加工墓石と比べると派手さはありません。
しかしこちらの石塔は地元の石を使用して
弊社の職人方が心を込めて加工した純国産墓石です。
派手さはありませんが温かみがございますね。
温かみある純国産墓石。
これは弊社が御提供できる大きな価値のひとつです。
亡き御家族様にとりまして
純国産墓石の下で永久の眠りにつけるということは
きっと特別なお気持ちであると思います。