秋彼岸明けから
天候が安定せず雨続き。
外仕事の私たち石屋にとっては
なかなか頭の痛いところ。
しかし立場が違えば
恵みの雨という方もいらっしゃいますので
一概に雨を厄介者にはできませんね(^_^;)
さてさて。
9月も終わりまもなく10月を迎えます。
小浜の紋付祭りも近付き
専務も石一段目も日々
祭典当日への士気が高まっているようです。
本日は石一段目こと湊純人が作製した
小浜の紋付祭りの動画の御紹介いたします。
お時間ございましたら
どうぞ御覧くださいませ。
iPad片手に今年も素材集めに走っていますね。
これからも動画が増えていきますことを
弊社は楽しみにしております。
気が付けばお盆から約一ヶ月。
早いもので
来週19日㈪からは秋のお彼岸期間でございます。
弊社での今年の秋彼岸期間の休業日は
カレンダー通りとさせていただきます。
9月18日㈰
9月19日㈪
9月22日㈭
9月25日㈰
こちらが休業日でございます。
なお休業日ではありますが
お電話やメールでのお問い合わせには対応しておりますので
お気軽に御連絡くださいませ。
朝晩の気温にも
秋らしさを感じるようになりました。
来週19日は彼岸の入り。
今秋もお彼岸期間に入ります。
12日㈪から着工しておりました
須賀川市での石塔建上工事が昨日完成を迎えました。
同デザイン・同石種のデザイン墓石が5基。
外柵はなく
石塔とステンレス塔婆立のみのお墓にはなりますが
パッと目を引くお墓かと感じます。
それぞれのお墓が
それぞれの御施主様御家族様にとりまして
御家族の絆や
心の拠り所としていついつまでもそこにあり続けますこと
心より深く祈念いたします。
㈲ミナト石材は「小浜の紋付祭り」を応援しています。
今朝はずいぶんと気温も低く
現在外を見ますと霧雨が降っております。
まだ秋彼岸は過ぎませんが
本日は秋らしい一日となるでしょうか。
秋といえば
弊社が営業しております二本松市小浜地区では
毎年10月の体育の日が入る三連休に
200年以上続く「小浜の紋付祭り」が開催されます。
今年度の祭典のポスターも完成したようです。
弊社では専務の湊和也と石一段目こと湊純人が
字新町若連会の世話人として祭典に参加いたします。
現在はお二人とも
御寄付の集金と様々な段取に奔走しているようでございますね。
朝晩はめっきり気温も低くなりまして
日中との気温の差も大きくございます。
地元の幼稚園や小学校では
風邪や感染症が流行っているようでもございますので
お二人だけでなく小浜四町若連会の皆様には
体に気を付けて祭典段取りを頑張っていただきたいと思います。
㈲ミナト石材は
「小浜の紋付祭り」を応援しています。
台風10号の接近に伴い
ここ二本松市でも朝から雨が降り続いています。
さらに現在は事務所内に響く雨音に
雨足が強くなってきたような印象を受けます。
工場前には大きな水溜まりができていて
その雨量には心配させられてしまいますね。
本日は現場は行わず
工場内での作業を進めています。
しかしこのまま雨足が強くなるようであれば
会社の皆様へは帰宅指示となるかもしれません。
とりあえず状況を見て判断したいと思います。
これからの大雨で
土砂災害や河川の氾濫が起こる可能性も否定はできません。
田んぼや畑の状況や
河川の水量が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが
大変危険ですので
不用意に近付きませんようお気をつけください
↓
●通常は①墓誌に彫刻します。
●①墓誌をお持ちでない場合は②石塔側面への彫刻となります。
※①は現状によって取り外して工場での彫刻、
また現地での彫刻と2種あります。
※②は現地での彫刻です。
☆①墓誌は宗派によりまして、墓碑・戒名碑・
法名碑と呼ばれ、神葬祭におきましては
霊誌と呼ばれます。
通常料金 |
¥44,000(税込)
※一名様分の料金です。 |
工場にて
現地にて
通常料金に追加が発生する場合
お墓の現状によりましては、通常料金に追加が発生する場合がございます。現状確認後ただちに具体的な追加金額をお伝えいたします。あらかじめ御了承くださいますようよろしくお願いいたします。
(例)
- 墓誌が標準サイズを大きく上回る場合
※標準サイズ:幅2尺5寸(約76cm)
高さ2尺(約60cm)厚み2寸5分(約7.6cm)
- 石塔への現地での彫刻が不可能で、取り外し・工場への運搬・再建上が必要な場合
- 現地で彫刻の際の彫刻機材の搬入路が悪路である場合や長距離の場合
- 二名様以上の彫刻の場合
※その他いくつかございますが、おおよそこういったものが該当いたします。
御不明でございましたらばお気軽にお問い合わせくださいませ。
その他
●戒名彫刻には故人の御戒名・命日・行年・俗名・続柄を確認させていただく必要があります。こちらはほぼ御位牌に記載されています。
●彫刻の際の誤字・脱字を防ぐため御位牌は写真を撮らせていただきます。あらかじめ御了承くださいませ。
- Q父が亡くなり父の戒名を彫らなくてはいけません。現在墓誌には一番最初に祖父の戒名が彫ってあるのですが、父の戒名は祖父の戒名のすぐ隣に彫るものなのでしょうか?ちなみに祖母は健在です。
-
亡くなった順番に彫っていきますと、代を目で追っていくのにたいへん見づらくなってしまい、あまり良い言葉ではないですが、乱雑な墓誌になってしまいます。見やすい墓誌にするために、弊社では代ごとにまた御夫婦並んでお彫りする方法をおすすめしています。
ですのでお客様の場合
①祖父(既に彫ってある。)
②祖母(※健在ですので一名様分空けておく。)
③父親
こういった順番でお彫りすることがよろしいと弊社では考えます。
- Q戒名は葬儀後いつまでにお墓に彫ればよいのでしょうか?
-
基本的に「いついつまでに彫らなくてはいけない。」という決まりはございません。
弊社への戒名彫刻の御用命は「法要までに。」といったかたちが最も多くございます。
葬儀後の直近の法要は四十九日法要ですが、早めに彫りたいという方ですとこの四十九日法要までに彫ってくださいという御用命が多く、次に多いのが四十九日法要を終えて、一周忌までに彫ってくださいという御用命になります。
中には故人の御納骨が済みましても数年戒名を彫らずにいる方もいっらしゃいますが、いつまでも放って置かれますと故人も良いお気持ちではないと思われます。なるべく一周忌までにはお彫りするべきではないでしょうか。
- Q他の石材店で建てたお墓でも戒名彫刻をしていただけますか?
またその場合金額に違いはありますか?
-
もちろん承っております。ただし他の石材店で建てたお墓となりますと、弊社ではお客様のお墓の場所と現状を把握しておりませんので、必ず一度お墓まで御案内くださいませ。
基本的には金額{一名様分¥44,000(税込)}に違いはありませんが、現状を把握させていただかないと正確なお話はできません。御案内いただき現状を把握できましたら、その場にて追加の有無をお伝えできると思います。
お盆明け以降
猛暑日でしたり大雨でしたり
なかなか天候が安定いたしません。
そういった中ではありましたが
福島市松川町で進行しておりました
お墓のリフォーム工事が完成を迎えました。
ここ福島県では珍しい
地上式納骨堂(丘カロート)のお墓です。
今回この地上式納骨堂(丘カロート)と
石塔の耐震施工での再建上げを行い
外柵内に張石を行いました。
地上式納骨堂(丘カロート)は
福島県の一般的な建墓方法よりも
石塔を高い位置に建て上げするようになります。
耐震ボンド登場以前の
セメント接着施工のままでは
地震に対する耐久性に不安がありましたが
今回のリフォームで強固なお墓となりました。
御施主様。
この度は御縁を賜りましたこと
誠にありがとうございました。
心より深く感謝申し上げます。
またお世話になりましたお墓が
御家の歴史として
御家族様の心の拠り所として
いついつまでもそこに有り続けますことを
心より深く祈念いたします。