本日は天皇誕生日。
今年も残すところ
あと一週間強となりました。
先日18日に
二本松市田沢地区での墓所新設工事が完成を迎えました。


また昨日22日に
常葉町での墓所新設工事も完成を迎えました。


こちら二件の墓所新設工事の完成をもちまして
12月中完成予定
および年内完成お約束の大きな墓地工事が
全て終了となりました。
本年
お墓の新設工事
お墓のリフォーム工事
戒名彫刻などなど
弊社へ御用命を賜りましたこと
誠にありがとうございました。
御用命を賜りました全てのお客様へ
社長はじめ従業員一同
心より深く感謝申し上げます。
ミナト石材チャンネルに
花瓶型花立の加工の様子や
手動研磨機での研磨作業の様子を追加いたしました。
墓石業界では墓石の生産基地が中国へ移って
それにともない自社工場を持たない墓石業者が登場しました。
自社工場を持たない墓石業者とは
中国の石材工場へ図面をFAXして
届いた製品を建て上げするだけの業者となります。
また石材加工のイロハを知らない墓石販売員が増え
その販売員の墓石を「物」として扱う販売スタイルから
過当な価格競争が続いています。
石材は天然資源であり
原石の状態から墓石の状態までの加工というのは
大変な手間暇が必要となっています。
そのため仕上がった墓石には
石工の情熱が詰まっています。
弊社では
それだけの手間暇と情熱の詰まった墓石を
価格競争で販売することはできません。
その理由の一つとして
以前からアップロードしてある動画とともに
御覧いただければと思います。
12月7日・8日の二日間の
弊社慰安旅行の写真です。
行き先は会津地方。
会津再発見の旅となりました。
「道の駅 磐梯」ではガンダムがお出迎え。

こちらは長床です。
見頃は過ぎていましたのが残念です。


続いては
「会津 ころり三観音巡り」。



大内宿。
積雪の多い真冬に
また訪れてみたいものです。


塔のへつり。
吊り橋は苦手です(^_^;)


今年も早いもので
12月を迎えることとなりました。
一年とはあっという間でございます。
さて。
12月7日㈪と8日㈫の二日間にわたり
弊社の慰安旅行のため
二日間の休業とさせていただきます。
会社の皆様には
今年一年流していただいた汗の分
美味しいお酒やお料理を楽しんでいただき
また一年の疲れを
温泉でゆっくりと癒していただきたいと思います。
なお休業中ではありますが
お電話やメールでのお問い合わせには
対応しておりますので
お気軽に御連絡くださいませ。

11月も下旬になりまして
来週には12月を迎えます。
年内完成お約束のお仕事の進行も
慌ただしくなりますが
本年お仕事をお世話になりましたお客様への
御礼の挨拶回りも欠かすことはできません。
本日その挨拶回りの際にお渡しします
御礼の品のお線香が入荷となりました。

白檀の香りのお線香でございます。
新年最初のお墓参りの際
また新年最初にお仏壇でお手を合わせる際に
こちらをお供えいただけましたらば
私どもに取りまして
この上ない喜びでございます。
二本松市新殿地区におきまして
進行していましたお墓のリフォーム工事。
内容は他業者の手抜き施工により
ひどい状態だった部分の修復作業。
こちらが本日完成を迎えました。
まずは
セメントの配合不足および凍害により
ひどく劣化してしまった基礎コンクリートの補強。
ビフォア。

アフター。

続いては
石塔類が建つフロアの修復です。
石張仕上げではありましたが
石張の下地が寒冷地対応ではないため
凍害で凸凹になってしまい
目地も剥離して雑草が生えていました。
ビフォア。

アフター。

確実なリフォーム工事を行うことができました。
御施主様に完成を御覧いただく瞬間が今から楽しみです。
墓石材は自然から産出される
天然素材です。
そのため産出されたままの状態でいいますと
同じ形のものは世界にひとつとして
存在しません。
そういった観点からいいますと
形的に世界にひとつだけのお墓は
やはり自然石の石塔だということができます。
御紹介しますのは
宮城県産出の伊達冠石。
同県南部の丸森町の大蔵山で採石されています。
伊達冠石での
自然石石塔の作製例です。



別名「泥かぶり」。
自然の石肌が黄土色なのが
そう呼ばれる理由かもしれません。
彫刻家のイサム・ノグチもこの石を好み
多くの作品に使用したという話もございます。
こちらを使用したお墓の施工例です。

文字彫刻も含めまして
とても個性的なお墓になりますね。
世界に一つだけのお墓をお考えであれば
自然石の石塔を使用して
お墓をつくってみてはいかがでしょうか?
皆様おはようございます。
今朝はここ二本松市も
ずいぶんと冷え込みました。
日陰では
停めてあった車のフロントガラスに
薄く氷が張ったところもあるようです。
朝晩の寒暖差が厳しい季節。
皆様どうぞ御自愛くださいませ。
さて。
初夏から進行していました
展示場のプチリニューアルが
ようやく完成を迎えました。


デザイナーのデザインによる
素敵なプレミアム墓石3基が弊社展示場にお目見えです。
小規模なリニューアルではありますが
弊社の御提案します
「想いのこもったお墓づくり」を
視覚的にわかりやすく
感じていただけるコーナーとなっております。
このあとは
和型石塔コーナー
自社デザイン洋型石塔コーナーと
整理作業を進めまして
全体的に見やすい展示場への
移行を目指していきたいと思います。



こちらの展示コーナーをもとに
動画も作製いたしました。
どうぞ御覧下さい。
本日10月28日は
弊社の創業者であります
故 会長 湊 芳夫の命日でございます。
亡くなられてから
今年でちょうど10年が経過いたします。
今年は年忌にはあたっておりませんが
私達にとりましては
会長が掲げた「有限会社 ミナト石材」の看板を
決して汚すことのないよう謙虚に歩んでいこうと
あらためて心に刻む一日でございます。


㈲ミナト石材は「小浜の紋付祭り」を応援しています。
会社周辺を見回しますと
稲刈りの様子が見て取れます。
実りの秋でございますね。
しかしここ二本松市では「祭りの秋」。
10月4日5日6日と晴天に恵まれ
「二本松の提灯祭り」が開催されました。
二本松市の次のお祭りは
「針道のあばれ山車」。
そして私どもが営業しています
二本松市小浜地区の「小浜の紋付祭り」。
今年は
10月10日㈯ 宵祭り
10月11日㈰ 本祭り
10月12日㈪ 後祭り
と二本松市小浜地内にて三日間の開催です。
もうすぐ小浜のアツい三日間がやってきます。
専務の湊和也と
石一段目の湊純人は字新町若連会の世話人という立場。
今年の年番(幹事若連会)として
忙しい毎日だったようです。
段取りに奔走してきた分
祭典当日を迎えるお気持ちは
胸に込み上げてくるものがあるでしょう。
祭典三日間の
お二人の活躍に期待しています。
もちろん
小浜の男たちの活躍にも期待いたします。
㈲ミナト石材は
「小浜の紋付祭り」を応援しています。
「平成27年度 塩松神社秋季例大祭 小浜の紋付祭り」
盛大に挙行できますことを
心より祈念いたします。








