社長の湊和也です。
真冬の大工事は着々と進んでいます。とにかく動き回っていますので、真冬と言えど汗ビタビタ。汗冷えには注意しなくてはいけませんね。

現場を少し離れたところから撮影。日陰にはまだまだ雪が。現場は日当たり良好。これには本当に助けられています。

足場も高くなってきまして梯子を設置しないと上がれなくなってきました。今回は施工性を考慮して間知ブロックを布積み。1段につき20本。9段積み上げるようになります。本日5段目の積みが完了。ようやく半分まで到達といったところでしょうか。今週後半は冷え込みは緩い予報。鋭意、作業を進めていきたいと思います。
社長の湊和也です。
ここ数日は朝の冷え込みが緩いような気がいたします。このまま春に・・・・・とはいかないですね。真冬ですので寒いのは当然。現場の進行に影響が大きくなってしまうので、どっさりの積雪だけは勘弁していただきたいものであります。
現在進行中の土留め工事。先週中に基礎コンクリートを打設いたしました。本日午前中に間知ブロックが入荷となりましたので、明日から一段一段確実に積み上げていくことになります。

今回は石ではなくコンクリート製品ですが、積み作業は石工の得意とするところ。また今回は難現場のため、作業足場や作業通路を作製して施工を進めています。弊社はお墓の工事のプロでありますが、墓地での土木工事のプロでもあります。この自負が檀家の皆様にも認めていただけますようより良い土留めを御提供させていただきます。
社長の湊和也です。
現在は土留め工事を進行中です。作業路作製・足場作製・重機搬入・掘削と進みまして、ようやく基礎コンクリート作業に移行。来週からは実際に積み作業となります。今回の冬は雪が多いですが、何とか現場が止まってしまう程は降らないでいてほしいものです。
現場施工も大切なお仕事ですが、事務所でのCAD作図や見積り作成も同時に進めていかなければなりません。

現場施工にばかり集中していて商談を疎かにしていますと、先々のお仕事の予定を決定できなくなってしまいます。冬期間の現場施工はどうしてもサクサク進みませんが、各種商談の準備はどんどん進めていきたいと思います。
社長の湊和也です。
明けましておめでとうございます。新年がどなた様にとりましても実りある一年となりますことを心より御祈念いたしております。
弊社は本日が仕事始めでございます。墓地工事は明日から着工。本日は社内と現場の雪掻きおよび着工に向けた各種準備を進めております。年末年始にのんびりし過ぎた体に雪掻きはなかなかこたえます(^_^;)
さて。
今月は地元にて土留め工事を予定しています。

こちらは令和元年の台風19号により土砂崩れが発生してしまった場所で、墓地用重機の横付けが不可、資材の運搬も時間のかかる難現場です。おそらく来月半ば程度まではかかるかと考えています。難現場は弊社の得意とするところ。今回も然り。
「他の業者さんが敬遠するような難現場のお仕事を手抜きなしにきちんと施工する」
こちらが弊社のモットーであり弊社の強みでございます。
明日からひとつひとつの作業を確実に進めていく所存です。
社長の湊和也です。
お盆前の三連休最終日。もちろん三連勤。日々2月の地震被害の復旧を進めています。大変申し訳ないことではあるのですが、どう頑張っても全てをお盆前に完了することができません。お盆に間に合わなかったお客様からはお叱りを頂戴することにもなるでしょう。人手不足・機材不足・復旧依頼数などなど間に合わなくなってしまった理由は色々とありますが、言い訳はせず、真摯に受け止め今後の社業発展の糧とさせていただきます。
そういった状況の中で恐縮ではありますが、弊社もお盆はお休みをいただきます。「お盆中だって復旧進めろ!!」といったお声があるかもわかりません。しかしながら、お盆中は多くの方がお墓参りに足を運ぶため、我々がそこで作業をしていたのでは大変な御迷惑をおかけしてしまいます。お盆中の墓地作業は難しいのです。であるならば、お盆以降より良いお仕事をお届けさせていただくために我々にも休息をください。何卒御理解の程よろしくお願いいたします。
8月13日㈮
8月14日㈯
8月15日㈰
8月16日㈪
8月17日㈫
上記の五日間をお盆の休業期間とさせていただきます。休業期間ではありますが、お電話やメールでのお問い合わせには随時対応してございます。御来店に関してですが、我々もお休み中は何かと予定が入っておりますので、急な御来店は対応不可となる可能性が高いです。なるべく事前の御連絡をくださいますようよろしくお願いいたします。
どうぞ皆様。お盆は亡き御家族様や御先祖様と共に安らぎのお時間をお過ごしくださいませ。

社長の湊和也です。
お盆が目の前。毎日暑いですね。毎年のことで暑さに慣れているとはいえ、本当に熱中症には注意しなくてはいけません。弊社では真夏の現場作業では一時間に一回の休憩を設けるようにして対策を行っています。
最も暑い時期が最も忙しい繁忙期。石屋とは何とも大変なお仕事であるなと毎年夏に感じます。まあ大変だからこそやりがいがあるわけです。



墓所新設工事・各種軽作業・地震被害対応などなどお盆に向けて鋭意進行中です。お客様がお盆に清々しいお気持ちでお墓参りできますように社内一丸となって走り抜きます。
というわけですので。今年はお盆前に三連休があるわけですが、全て営業日とさせていただいております。どうぞよろしくお願いいたします。
7月22日㈭・23日㈮・24日㈯・25日㈰に関しての御案内。
社長の湊和也です。
いよいよ梅雨が明けました。これからは暑さも本番。酷暑もあるでしょう。しかし「暑い暑い」と言っている暇はありません。暑さを吹き飛ばす勢いで各種墓地工事と地震被害の復旧を進めていきます。
さて。来週にはついに東京オリンピックが開幕。世の中は四連休となりますね。お盆前という繁忙期にある弊社はと言いますと・・・・・
7月25日㈰
こちらのみお休みとさせていただきます。会社の皆様にはしっかりと休息していただきますが、私はおそらく・・・・・いや、きっと出社しているはずですので、お電話・メール・御来社すべて対応可能でございます。
さっそく本日から暑いですね。どうぞ皆様。熱中症には十分注意して健康な日々をお過ごしくださいませ。
社長の湊和也です。
世の中はゴールデンウィークに入りました。一昨日からといった方が多いでしょうか。続くコロナ禍で今年も人の動きの少ない大型連休となりそうです。もちろん我が家もしかり。自宅を拠点にのんびりと過ごしたいと考えています。
2月の地震被害の復旧作業ですが、受注しているうちのおおよそ5割は完了したといったところです。まだ5割(^_^;)まだまだお待たせしてしまっているお客様が多くいらっしゃいます。お盆までには復旧を完了して、皆様が清々しいお気持ちでお盆にお墓参りできますようにつとめたいと考えております。
さて。弊社の休業期間の御案内です。
5月2日㈰
5月3日㈪
5月4日㈫
5月5日㈬
上記の四日間を休業とさせていただきます。
休業期間ではありますが、私は御納骨や見積りなどのデスクワークのため出社している時間が多くありますので、お電話やメールでのお問い合わせは随時承っております。御来社希望でございましたら、事前にお日にちやお時間などをお伝えいただけますとスムーズに対応が可能です。どうぞよろしくお願いいたします。
感染拡大に繋がりかねない行動は控えながら、どうぞ皆様、楽しい連休をお過ごしくださいませ。
社長の湊和也です。
先週から着工しました石積み工事。余分な土を取り除く掘削作業、石積みを支える基礎コンクリート打設作業と進みまして、ようやく実際の石積み作業を開始いたしました。掘削作業はなかなか骨が折れました。相当な残土量。平均的な広さの墓地工事では2tダンプ1台強程度なのですが、今回は4台強。
「全て人力で掘削なの?」
いえいえ。墓地使用に適したサイズのパワーショベルを使います。細かいところは人力ですが。とにかく重機様様でございます。



こちらは実際に積んでいく間知石です。石は自然素材のためコブの出具合など個体差がありますので、ひとつあたり〇〇kgと正確な数字を出すのは難しいのですが、ひとつあたりおおよそ40kg~50kgといったところでしょうか。こちらをきれいに並べて一段一段積み上げていきます。作業は中腰姿勢が続くのでこれがなかなかに腰への負担が大きい作業です。石積みは石屋のお仕事のきつい部分のひとつかもしれません(^_^;)しかしその分、仕上がった際の達成感は格別です。弟と交代交代で腰への負担を分け合いながら励んでいきたいと思います。
社長の湊和也です。
立春を過ぎまして、日差しや風が少しずつ春っぽくなってきているような気がいたします。雪に関しても、朝積もっていても昼頃には解けてなくなるようになりました。私達の地域ではこういった雪を春雪と呼んでいます。この春雪が降るようになるとだんだんと春の気配を感じるようになります。しかし2月半ばに記録的豪雪が降ったこともありますので油断はできませんね。ポカポカな春の到来を心待ちにして日々の施工に励んでいきたいと思います。
さて。本日より真冬の大工事を着工いたしました。今年は石積み工事となっています。朝から丁張りを作る前の掘削を行い、週明けからの本格着工に支障のないようにしっかりと養生をしてきました。


今回は間口14尺5寸(約4.4m)で高さ15段(約4.55m)の石積みとなります。久しぶりに段数の多い大規模なお仕事です。今月中はまずこちらに手一杯でしょう。大変ありがたいことに今回は工事車両横付け可能という好条件での施工。間知石やコンクリートなどの資材の運搬がありませんのでペース良く進むでしょうか。しかし焦って施工を進めると思わぬ事故につながりかねません。まずは安全第一を徹底して、確実に一段一段積み上げていきたいと思います。
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