今年は本日の
3月17日が彼岸入りとなりまして
3月23日が彼岸明けとなります。
本日から7日間が春のお彼岸期間となります。
週間天気予報を見ますと良い天気が続き
気温が高い日もあるようです。
春のお彼岸は3月末。
年度の締め括りの時期でございますので
お墓参りで御先祖様に
今年度の自身の身の回りの報告と
新年度へ向けた抱負を伝えるのに
ちょうど良い時期かと思います。
間もなく三連休です。
休日のお出掛けの御予定もあるかとは思いますが
どうぞ家族揃ってお墓参りへもお出掛けくださいませ。
弊社が優良石材店の認定をいただいております
全国優良石材店の会(全優石)におきまして
3月1日よりお客様感謝フェアが開催中でございます。
開催期間は
平成28年3月1㈫日から
平成28年5月31日㈫まで
この期間中に
全優石認定店にて御成約となりましたお客様に
御成約金額50万円につき
1枚抽選券を進呈させていただきます。
応募締切は平成28年6月6日㈪ ※6日の消印有効
抽選日は平成28年6月15日㈬
発表日は平成28年7月15日㈮となっております。
商品は
1等10万円ギフト旅行券(5名様)
2等5万円ギフト旅行券(20名様)
3等1万円ギフトカタログ(350名様)となっております。
詳しくはお近くの
全優石認定店にお問い合わせください。
皆様の御応募をお待ちしております。
3月に入りまして早いもので
一週間が経過いたします。
もう間もなく
春のお彼岸時期となります。
今年は3月17日㈭が彼岸の入り
3月23日㈬が彼岸の明けでございます。
弊社でも
春のお彼岸前完成お約束の
戒名彫刻や軽作業の御依頼が
立て込んでございます。
御依頼を賜ったお日にちによりましては
また作業内容や墓地条件によりましては
春のお彼岸前完成が
お約束できない場合もございます。
ですので
戒名彫刻や軽作業の御依頼に関しましては
3月11日㈮までに御用命いただけますよう
よろしくお願い申し上げます。
本日は2月の最終日。
明日からは3月に入ります。
春のお彼岸を控えた時期となり
いよいよ春も近付いてきますね。
さて。
二本松市亀谷地区 鏡石寺様寺墓地での
墓所新設工事が完成を迎えました。
伝統的な和型石塔に
すっきりとした外柵を合わせてございます。
墓碑は
故人の御戒名が見やすいように
配置にも考慮しております。
故人を偲ぶに
相応しい墓所となりました。
お世話になりましたお墓が
御家族様の絆として
いついつまでもそこに有り続けますことを
心より深く祈念いたします。
お墓のお仕事も住宅同様に
例えば墓所新設工事であれば
着工前に檀家となっているお寺様の
住職様に地鎮祭のおつとめをいただき
その後墓地工事が着工となります。
また既にお墓をお持ちで
お墓のリフォーム工事となれば
同様に脱魂式のおつとめをいただきます。
※ちなみに弊社ではお墓のリフォームの際に
例えば納骨堂を新しくするなど
一度納骨堂に安置しました御遺骨を
動かさなければならないといった工事内容の時は
脱魂式を行っていただきますように
お客様にお話させていただいております。
地鎮祭と脱魂式において
当日必要となる品々がございます。
一般的には
線香・花・水・供え物・塩・清酒などが挙げられます。
しかしこちらは
檀家となっているお寺様の
住職様のお考えで色々と違いがございまして
線香だけでよろしいですよ。
こういった住職様もいらっしゃれば
お墓でも正座にて読経するので
ゴザを忘れないように。
こういった住職様もいらっしゃいます。
お墓のお仕事の御成約後
まずはお客様に地鎮祭もしくは脱魂式の
日取りの決定をしていただくわけですが
その御説明の際に
私共から一般的に必要となる品々はお伝えできます。
しかしながら
檀家となっているお寺様の住職様に
日取りのお伺いを立てるときに
同時に必要となる品々もお伺いを立てていただきますことが
最も確実であると思います。
福島市飯野町の大桂寺様寺墓地での
墓所新設工事が完成を迎えました。
日々少しずつ暖かさが増し
春が近付いてくるのを感じながらの施工となりました。
石塔と墓誌は
インド産の墓石材を使用。
すばらしい艶と輝きを湛えています。
基本的に
インド産墓石材の艶は
非常に長持ちするわけですが
その長く変わらない艶も
御家族様の
故人の安らかな眠りを願う
いつまでも変わることのないその想いと
同じくらい長持ちしてほしいものです。
先月末より進行していました
二本松市木幡地区での
五輪塔建上および墓地内張石工事が完成となりました。
着工時は大変な積雪のため
墓地への侵入に苦労しましたが
その後は晴天続きであったため
天候に恵まれスムーズに進行することができました。
こちらが完成しました五輪塔です。
一尺三寸玉上下蓮華の五輪塔です。
隣の和型石塔と比べますと
その大きさが御理解できるかと思います。
梵字には金箔を施しております。
お墓は故人の安らかな眠りを願う
残された御家族様の祈りの象徴です。
彫刻部分全て金箔仕上げですと
その祈りの象徴としては派手過ぎる印象がございますが
このように梵字のみといったワンポイントでの使用ですと
五輪塔が湛える格式・威厳・伝統美が
さらに増すような印象がございます。
お世話になりました五輪塔が
故人の安らかな眠りを願う御家族様の祈りの象徴として
いついつまでもそこに有り続けますことを
心より祈念いたします。
専務が自身のブログで
簡単にではありますが
五輪塔について解説しています。
よろしければ
あわせて御一読くださいませ。
http://minatokazuya.com/?p=2628
昨年末より進行していました
二本松市太田の白髭地区での
阿弥陀堂の石段修復工事が
本日無事に完成を迎えました。
途中
大雪による除雪作業のため
二日間の足止めがございましたが
その後は天候にも恵まれまして
スムーズな進行が叶いました。
施工前の様子です。
こちらは完成写真になります。
暖冬といいましても
非常に寒い中での作業が続きましたが
一段一段地道に積み上げてくださいました
職人方には感謝の一言でございます。
おおよそ一ヶ月の
大工事でございましたが
弊社にとりましては
非常にやりがいのあるお仕事でございまして
御縁を賜りました白髭地区の皆様にも
心より深く御礼を申し上げます。
重ねて
白髭地区が湛える歴史を守っていく上でも
今回の工事がその一助となりましたらば
私共にとりましてこの上ない喜びでございます。
昨日の降雪。
ここ二本松市は
大変な大雪となってしまいました。
天候も回復しまして
市内の墓地を数カ所見て回りましたところ
墓地内の積雪が多くまた
除雪車により入口に雪が積まれているなど
進入が不可能な状態の墓地も確認できました。
今後まだ続くこの冬季間。
戒名彫刻など軽作業の御依頼に関しまして
御依頼を賜りましたお墓のある
墓地の積雪の状況によりましては
「四十九日法要までに」といった
完成期限付きで承ることができませんこと
御了承くださいませ。
またその際は
墓地への進入が可能となってからの作業となりますことも
合わせて御理解いただければと思います。
仕事始め以降天気も良く
穏やかな日が続いていましたが
昨日は大変な大雪となりました。
しばらく順調に進んでいました
石段修復工事も二日間の足止めとなりました。
先程現場の雪掻きを終えました。
本日残りの時間は
会社内の雪かきを進めまして
明日から現場を再開したいと思います。