社長の湊和也です。
9月に入りました。朝晩はずいぶんと涼しくなりまして、薄着で就寝しますと肌寒くて夜中に起きてしまうほど(^_^;)秋彼岸はまだ先なのですが、少しばかり季節が駆け足のような気がいたします。
さて。現在は二本松市営の岳霊にて墓所新設工事を進行しています。昨日基礎コンクリート打設を終えました。岳地区は安達太良山の麓の地域。スキー場もあるくらいですので、同市内では真冬の冷え込みも厳しく雪が多い地区でもあります。こういった地域の墓地では凍害によりお墓が傾くリスクが大きいですので、頑丈な基礎施工が求められます。岳霊園の区画はそれほど大きくはなく施工はスムーズに進行していくのですが、今回時間をかけて念入りな基礎の施工を行いました。
現在字彫り場には今回建上いたします石塔類が搬入されています。
石塔類・外柵その他全てピンク色の中国産G663。G663は桜御影石といった名前で販売されているケースも多いですね。こちらは週末から彫刻を開始いたします。全てG663を使用するお墓ですので、ぱっと目を引く素敵なお墓に仕上がる予感がしております。
社長の湊和也です。
しばらく梅雨のような日が続いていましたが、本日は非常に暑い一日となりました。まさしく残暑でございました(^_^;)ふと気が付きますと赤とんぼがいっぱい。もう間もなく秋を迎えるんですね。
さて。お盆明けから着工しておりました二本松市上長折地区 滝共同墓地での墓所新設工事が本日完成を迎えました。
白御影石の和型石塔と白御影石の外柵を組み合わせたお墓です。外柵はシンプル設計。水はけもよくお掃除しやすい外柵となっております。和型石塔には「いかにもお墓!!」といった印象を抱く方が多いかもしれませんが、白御影石を利用して、なおかつ彫刻部分に白を着色することで、同じ和型石塔でも明るい印象のお墓になるかと思います。
竿石にはお客様自身が書かれました「南無阿彌陀佛」を彫刻いたしました。素晴らしい字でございます。上手く彫ることができまして私自身非常にほっとしております(^_^;)
墓所前方は地盤がかなり低いため、安全にお墓参りしていただけますように転落防止柵を設けさせていただきました。こういった柵の設置は外構工事業者が本職なのだと思うのですが、弊社におきましても普段の石工事の応用で確実な施工が可能でございます。
御施主様。この度は御縁を賜りましたこと誠にありがとうございました。㈲ミナト石材一同心より深く感謝申し上げます。また、お世話になりましたお墓が亡き御家族様を偲ぶ場として、御家族様の絆として、いついつまでもそこに有り続けますことを心より深く祈念いたします。
社長の湊和也です。
お盆からすっきりしない天候が続いています。まるで梅雨に戻ってしまったかのようですね(^_^;)秋彼岸前のお仕事も遅れるわけにはいきませんので、順調な現場進行のために一日も早い天候の回復を望みます。
さて。日頃から何かとお世話になっております二本松市上竹の勢州屋さん。勢州屋さんが4月から毎月開催している勢州屋マルシェが今月も開催されます。今回で第5回を数えるんですね!!
弊社からは弟の純人が作製している石製インテリアを出品させていただいております。いずれは私も、腕時計のコレクションという趣味のために作製した石製腕時計スタンドを出品させていただきたいと考えています。
第5回勢州屋マルシェは8月27日㈰ 10時~12時、二本松市上竹の勢州屋さんの駐車場にて開催されます。地域の方々・勢州屋さんの常連さん・地域の事業所の交流の場であるこちらのイベント。今後も㈲ミナト石材は勢州屋マルシェを応援させていただきます!!
社長の湊和也です。
本日は快晴で蝉の鳴き声も響き、久しぶりに夏らしい一日となっています。週間予報を見ますと明日以降天気が芳しくない様子。お盆休み中、どなた様も良い天気のもとでお墓参りできることを祈るばかりです。
さて。二本松市小浜地区西念寺様寺墓地で進行していましたお盆前最後の墓所新設工事が完成を迎えました。
広い区画に主役となるフィンランド産バルチックキング製の和型上下蓮華石塔。和型上下蓮華石塔はお墓としての威厳や格式や伝統美を湛えています。洋型石塔を使用したお墓が完成しますと、「素敵なお墓」「おしゃれなお墓」といった印象を抱きますが、和型石塔を使用したお墓は「立派なお墓」といった印象が最もよくあてはまるでしょう。
御施主様。この度は御縁を賜りましたこと誠にありがとうございました。㈲ミナト石材一同心より深く感謝申し上げます。またお世話になりましたお墓が亡き御家族様を偲ぶ場として、御家族様の絆としていついつまでもそこに有り続けますことを心より深く祈念いたします。
重ねて弊社では、お世話になりましたお墓をお客様とともにお守りしていくこと、「墓守(はかもり)」も大切なつとめと位置付けております。より良いアフターフォローに励んでいく所存でございますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げる次第でございます。
社長の湊和也です。
梅雨入り以降、不思議と雨が少ない日々が続いていましたが、お盆が目前に迫ったここに来て雨の日が続いています。お盆がひとつのお仕事の区切りである私達石屋にとりましてこの雨は苦しいのですが、自然に抗うことはできませんので落ち着いて天候の回復を待ちたいと思います。
さて。今年の弊社のお盆休業期間の御案内でございます。
8月13日㈰
8月14日㈪
8月15日㈫
8月16日㈬
以上の4日間をお盆の休業期間とさせていただきます。なお、休業期間ではありますが、お電話やメールでのお問い合わせには随時対応しておりますので、どうぞお気軽に御連絡くださいませ。休業期間中に御納骨のお手伝いで出社している日もあるのですが、御来店いただきましても事務所を留守にしている場合がございます。御来店の際は一度お電話やメールで御連絡を賜ることができれば幸いでございます。
間もなくお盆を迎えます。お盆は御家族皆々様でお墓参りをして、亡き御家族様や御先祖様を御家に迎え入れる大切な年中行事です。誰しも親があってこその「命」。言ってしまえば御先祖様あっての「命」です。そのため私はお盆は今ある自身の「命」に感謝する期間であると考えています。「命」というものを普段深く考えることはなかなかないかもしれません。お盆は多くの方がゆっくり過ごすことが出来る期間かと思いますので、お墓参りを通して御両親様と「命」の尊さについて語り合ったり、お子様へ「命」のありがたさを語りかけてみたりしてはいかがでしょう。
レジャー施設で思い切り遊んでリフレッシュ。楽しいです。もちろん私も大好きです。こちらもいいのですが、お墓参りを通して「命」への感謝をあらためて噛み締め精神的リフレッシュをはかることも、お盆の有効な過ごし方ではないでしょうか?
社長の湊和也です。
数日降り続いた雨もようやく止みました。本日はすかっと晴れています。梅雨明けしたような雰囲気はありますが、まだ東北地方の梅雨明け宣言は出ていないようです。外仕事の石屋としましては、これからお盆までなるべく雨天がないことを祈るばかりです。
現在は二本松市上太田の夏刈地区においてお墓のリフォーム工事を進行中です。先程現場を確認に行きましたところ現在は仕上げと片付けの最中でしたので、明日の午前中には次現場へ移動できる見通しです。
お盆前完成お約束の墓地工事は残り2現場となりました。次現場はお墓のリフォーム工事で次々現場は墓所新設工事となっています。これから間もなく梅雨が明けてまた一段と暑い日々が続きます。そういった時期が繁忙期である石屋というお仕事は、体への負担も大きく中途半端な気持ちでできるお仕事ではないかもしれません。しかし大変な分、格別な達成感を感じることができるやりがいのあるお仕事であると僕は考えています。
御縁を賜りましたお客様そして御家族様がお盆に気持ち良くお墓参りできますように、お盆まで残された日々、会社の皆様と一丸となってより良い施工につとめていく所存でございます。
こちらはお盆前最後の墓所新設工事で建上する石塔と外柵です。心を込めて建上いたします。
社長の湊和也です。
九州北部に続いて今回は秋田での豪雨被害。これ以上被害が拡大しないとことを祈るばかりです。重ねて、被災されました方々が一日でも早くもとの生活を取り戻されますことを心より祈念いたします。
7月も下旬に入りました。どこの石屋さんでもだんだんとお盆へ向けたラストスパートといったところでしょうか。弊社でもお盆前完成お約束の墓地工事・各種軽作業・戒名彫刻と社内総出で対応中でございます。8月に入りますとより一層慌ただしくなりそうな予感を感じています(^_^;)
さて。戒名彫刻に関する御連絡になるのですが、「お盆までに彫ってください。」といった内容の御依頼はなるべく今月中の発注をお願いいたします。間違って彫ってしまいますと修正は容易な作業ではありません。そのため戒名彫刻は戒名や文字の確認など時間をかけて念入りに行っております。時間がない中で焦って進めることにより思わぬ間違いが発生する可能性もございます。間違いを抑制するために、この旨御理解いただきたいと思います。
8月に入ってからの御依頼は全く受け付けないということはないのですが、例えば他社施工のお墓ですと私共でお墓の場所や現状を把握していない場合がほとんどですので、弊社施工のお墓より時間がかかる場合もございます。なるべく余裕を持っての発注をお願いいたします。
これからお盆までは各地の墓地でコンプレッサーの音が普段以上に響き渡りますね。
社長の湊和也です。
セミの鳴き声が響き梅雨がどこかに行ってしまったかのような日が続いています。本日も大変暑い一日です。こまめな水分補給を心がけて熱中症にならないようにお気を付けください。
さて。
川俣町山木屋地区 真福寺様寺墓地での墓所新設工事が先日完成を迎えました。
広い墓地区画に高さのある外柵を御納品。外柵の上には洋型石塔・戒名碑・置灯篭・水子地蔵様を建上しています。
洋型石塔・戒名碑・置灯篭に使用した石はインド産M-10。おそらく現在はどこの石屋さんでも人気の石種であろうかと思います。インド産石材は良質なものが多いのですが、その分お客様の御負担が大きくなってしまう場合がございます。「質の良いものは高額。」は世の常ですが、お墓も例外ではありません。そういった中ではありますが、このM-10は良質でありながらお客様の御負担がそこまで大きくならない石なのです。ここが人気石種である大きな理由のひとつです。
御施主様。この度は御縁を賜りましたこと誠にありがとうございました。社員一同心より深く御礼申し上げます。またお世話になりましたお墓が御家の歴史としていついつまでもそこに有り続けますことを心より深く祈念いたします。
社長の湊和也です。
ここ二本松市は昨日と今日と晴天で大変暑い日が続いています。
しかし九州北部では甚大な豪雨被害が出ているとのこと。
これ以上被害が拡大しないことを祈るばかりです。
さて。
川俣町鶴沢地区の金松寺様寺墓地での墓所新設工事が完成を迎えました。
間口が5尺に満たない狭所墓地。狭所墓地には石材を多用する外柵は不釣り合いです。今回はごくシンプルな外柵に洋型石塔と戒名碑を建上しています。外柵がシンプルであればこそ石塔が際立つと思います。またお墓参りの際に拝むスペースも最大限に確保できていると思います。
御施主様。
この度は御縁を賜りましたこと誠にありがとうございました。社員一同心より深く御礼申し上げます。そしてお世話になりましお墓が、亡き御家族様を偲ぶ場として、残された御家族様の絆として、いついつまでもそこに有り続けますことを心より深く祈念いたします。
㈲ミナト石材の湊和也です。
今月一日に着工いたしました二本松市亀谷 鏡石寺様での墓地移転工事が完成を迎えました。今回は寺墓地最上段の区画から本堂脇の新墓地への移転といった内容。最上段から撤去した墓石は、外柵部材・置灯篭台石・物置石に形を変えて使用しています。
新たに建上しました石塔はプレミアム墓石「優美」。竿石の蔦模様が特徴的な素敵なデザインの石塔です。墓誌は最上段に建っていたものを再度建上しておりますが、石塔と並んだ際に違和感がないように頭頂部を石塔と同じ形状に加工いたしました。
素晴らしいお墓に仕上がりまして御施主様からも御納得いただくことができました。もちろん私共にとりましても胸を張って自信を持ってお引渡しできるお仕事でございます。
御施主様。この度は御縁を賜りましたこと誠にありがとうございました。社員一同心より御礼申し上げます。またお世話になりましたお墓が御家族様の絆として、御家族様の心の拠り所としていついつまでもそこに有り続けますことを心より御祈念いたします。