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三連休営業御案内。

朝晩の冷え込みは日に日に厳しくなっていきます。
しかしながら日中はカラっとした晴天続き。
気温も高く日の温かさを感じれますことは外仕事の私共にとりまして
大変にありがたいことでございます。

さて土曜日より暦の上では三連休でございます。
この期間の弊社の営業の御案内です。

22日㈯と23日㈰は通常通りの営業。
24日㈪と25日㈫は弊社従業員慰安旅行のため二日間の休業とさせていただきます。
二日間休業中ではありますが
お電話やメールでのお問い合わせには対応しておりますので
どうぞお気軽に御連絡下さいませ。

今年の慰安旅行は私共が優良石材店の認定を受けております
「全国優良石材店の会(全優石)」が
先の大震災で津波被害のありました地域へ建立を続けております
「津波記憶石」を巡る旅となっております。

慰安旅行ではありますがもちろん研修も兼ねております。
大型石造物であります津波記憶石の素晴らしいデザイン・加工技術に触れて
また可能であれば建立した地域の方々の想いに触れて
石屋としてこれからの糧にさせていただきたいと思います。

津波記憶石
①津波記憶石

お墓の大リフォーム工事着工です。

先日ご紹介いたしました二本松市小浜地区東禅寺様寺墓地でのお墓の大リフォーム工事。
今週月曜日から着工となりました。
お天気にも恵まれています。
このカラっと晴れた陽気が続くことを祈ります。

本日は基礎コンクリートの打設を行いました。
気温も高く良い状態で仕上げることができました。

こちらは軟弱な地盤ではないのですが
お墓全体の沈下を防ぐコンクリート製杭を打ち込んでございます。
合計6本。
しっかりとお客様の墓所を支えていただきたいと思います。

11月18日 (8)
11月19日 (10)
11月19日 (12)

お墓のQ&Aページ追加です。

お墓づくりは普段からなじみがあるものではなく
御家族に不幸があり建てる必要や直す必要に迫られてから
お墓のことを考え始めるといった方がほとんどかと存じます。

それゆえわからないことが多く
不安の中お墓づくりをされることもあるでしょう。

弊社ではそういった方々へ有意義な情報をお届けしたく
日頃より役立つ情報発信につとめております。
今回お墓のQ&Aのページを追加いたしました。
代表的なお問い合わせ内容を掲載してございます。
お墓づくりへの不安や疑問点の解決の一助となりましたらば
私共にとりましてこの上ない喜びでございます。

しかしながらお墓づくりのお悩みは多種多様・多岐にわたりますので
掲載内容はあくまでほんの一例でございます。
掲載内容に該当します項目がございませんでしたら
弊社お問い合わせフォームよりお気軽に御連絡下さいませ。

皆々様にとりまして
末永くお役に立てますことを心より願っております。

お墓のQ&A

はてな

氏神様完成となりました。

朝晩の冷え込みも日に日に厳しくなっていきます。
日中はまだ日差しが暖かいですが
強く吹く風には否が応でも冬の到来を感じさせられます。

現在は二本松市木幡地区大原山霊園におきましてお墓のリフォーム工事を2件進行中です。
別の施工班は同市東新殿地区里ノ馬場地区におきまして氏神様建て上げ工事を進めていました。
天気にも恵まれましてこちらの氏神様工事は土曜日に完成を迎えてございます。

「急な斜面だがなるべく高いところに氏神様をお祀りしたい。」

御施主様のこういった御要望にお応えするべく奮闘させていただきました。

まずは大谷石での階段と袖石を据付。
階段の袖石作製は角度を測って斜めに石を切ったり
基礎コンクリートを斜めに打設したりとなかなかに手間がかかります。
しかしながら
袖石がある階段とない階段とでは完成した時の見た目の印象に大きな差が出てしまいます。
やはりあったほうが立派に見えますね。
こういったお仕事の際欠かしてはいけない手間なのでございます。

その後間知石を利用しまして氏神様の台座おつくりし氏神様本体を中央に据付いたしました。
本体後方と両側面には土の流入を防ぐために柵を御用意。
こちらの柵は地元の初森みかげ石にておつくりしています。

御施主様に大変にお喜びいただきまして
私共も石屋というこのお仕事のやりがいをあらためて感じることとなりました。

御家の守り神。
いついつまでも大切になさってくださいませ。

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お墓Q&A。

先日賜りましたお墓に関するお客様からのお問い合わせ内容を御紹介いたします。

Q:お墓に使用している石の質の良し悪しと石の金額について教えてください。

A:現在日本のお墓で使用されている石材のほとんどが御影石(花崗岩)で、8割ほどが外国からの輸入材です。石材の種類は何百種にも及びます。同じ御影石でも硬度がそれぞれに異なり、一般的には硬い石ほど光沢(ピカピカの艶)を出すのに手間がかかりますが、磨き上がるとその石の艶は長持ちいたします。硬度の低い石はその逆となります。また吸った水をはきだしにくい石があり、その染み込んだ水が寒冷地などでは凍って割れることがありますので、なるべくなら避けたほうがよいと思います。また鉄分を多く含んだ石もありまして、水と化合して錆が出る可能性も高いのでこちらも避けるべきでしょう。では硬度がもっとも高く、もっとも水を吸わない石が高額な石なのかというと必ずしもそうではありません。石は天然素材のため人気があって産出量が少ない石ほど希少価値がついて高額になります。ですので石の質が悪いから安い、良いから高いとは一概には言えません。高くても質の悪い石もございますし、安くても質の良い石もございます。実物を御覧いただきながらお仕事を依頼する石材店んさんから詳しい説明をうかがってください。

はてな

お墓のリフォーム。

11月に入りまして今年も残すところ二ヶ月を切りました。
この時期は日が暮れるのが早く夕方4時というと薄暗くなってしまいます。
現場での片付け時や現場からの帰路についた際は
事故等ないようにつとめたいと思います。

さて先日完成しましたお墓のリフォームの御紹介です。
まずはリフォーム前の状態を箇条書きにて。

・墓所全体が土の上に砂利を敷き詰めた仕上げのため雑草の処理が大変。
・墓所後方や墓地通路から水が入りやすくぬかるんだ状態が続く。
・長年の凍害により石塔や墓誌や灯篭が傾いている。

上記を改善するリフォームを行いました。

施工前 007

完成 (1)

施工前 001

完成 (4)

まずは水の流入を防ぐため
通路より高くまた通路の勾配に合わせて二段にコンクリートフロアを作製。
墓地全体がコンクリート仕上げのため雑草が生えることはありません。
その後石塔や墓誌を耐震・耐凍害施工により再建て上げ。
灯篭は配置を変え石塔と墓誌を挟むように据付いたしました。

今回御紹介のお墓のリフォームは新しい石材を追加しておりません。
新しい石材を追加しなくともお墓のリフォームは可能ですので
ひとつの参考に参照くださいませ。

大リフォーム工事。

10月も本日を残すのみ。
平成26年もあと二ヶ月となりますね。
これからは日に日に寒さが増していきます。
外仕事の私たち石屋にとりまして厳しい季節がやってきます。
しかしながらお客様の御満足のために
(有)ミナト石材一丸となって寒さを吹き飛ばす勢いで頑張りたいと思います。

11月半ば着工予定のお仕事の御紹介です。
大掛りなリフォーム工事を行います。
現在は石塔一本と大谷石の外柵がひどく傷んだ状態でございます。
まずは大谷石の外柵を白みかげ石の外柵へと交換。
その後地上式納骨堂を組立て
その上に現在の石塔をクリーニング後に再建て上げさせていただくという内容です。
地上式納骨堂は「丘カロート」とも呼ばれます。
こちらは専門的な名称になりますでしょうか。

工事の進行状況など今後御紹介していきたいと思います。

現状 編集

故 会長 湊 芳夫の命日。

本日10月28日は(有)ミナト石材の創業者であります湊 芳夫の命日にあたります。
平成17年の本日永眠されました。
今年で9年が経過いたします。
享年71歳。
長寿国のここ日本におきましてはまだまだ早い死。
たいへんに心苦しいお別れだったこと
今でも忘れることはございません。

私どもが今こうして日々お墓のお仕事に精進できますのも
会長が若き日より築き上げてきました信用・信頼があってこそでございます。
礎を築いた会長の御苦労と流されてきました汗の量を決して忘れることなく
今後もお客様のために精進していきたいと考えております。

社長はじめ従業員一同
会長の御冥福を心より深くお祈りいたします。

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お墓の家紋。

お墓へ彫刻を施すもの中の一つに家紋がございます。
あまり目にすることのない珍しい家紋に出会えるのも
石屋という仕事の面白味のひとつと言えます。

写真は弊社で
古くに建て上げさせていただきました石塔にお彫りした家紋です。

DSC_0414

鶴の飛んでいる姿の家紋です。
調べても正式名称にたどり着きません。

「丸に松喰み飛び鶴」といった感じでしょうか。
こちらの家紋
時間をかけて深く調べてみたいと思います。

小浜の紋付祭り。閉幕しました。

10月11日・12日・13日の三日間にわたり
小浜の紋付祭りが盛大に開催されました。
当初予想されました台風の影響もほとんどなく今年も最高の祭典となりました。
小浜の紋付祭りは二本松市小浜地区の「宝」です。

本祭り夜の連合提灯時の
年番藤町大内大世話人の挨拶の中にもありましたように
この祭典は小浜の先人たちが力強く継承してきて今がございます。
この良き伝統を次の世代にも
今まで以上に力強く継承していかなくてはいけません。

四町若連会員の皆様の更なる結束を御期待いたします。

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