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平成26年度塩松神社秋季例大祭「小浜の紋付祭り」。明日より開催です!!

二本松市小浜地区の秋の風物詩であります
「小浜の紋付祭り」が明日より三日間開催されます。
各町若連の皆様
現在の時間はそれぞれにお仕事中かと思いますが
仕事が手につかずそわそわしている方も多いかもしれません(笑)
台風19号の影響が心配されますが
若連の皆様や祭典関係者の皆様には
台風を吹き飛ばす勢いで祭典を盛り上げていただきたいと思います。

㈲ミナト石材は「小浜の紋付祭り」を応援しています。
盛大な祭典となりますこと
社長はじめ従業員一同心より願っております!!

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各種石工事の施工事例③ 天狗石像

本日は朝から二本松市初森地区にあります石のストックヤードへ。
現在打ち合わせ中の
氏神様建て上げ工事に使用します石材の確認を行いました。

こちらのストックヤードのすぐ近くに
興味深い名所がございますので御紹介いたします。

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天狗塚公園といいます。
非常に見晴らしの良い公園で
不思議なことに高い丘の上に巨石がゴロゴロ。
ここ二本松市初森地区は以前初森みかげ石が採石されていた地区ですので
私共石屋からすれば山肌から巨石がニョキッと出ている様子は
なんら不思議なことでないのですが(^_^;)

なんと!!
ここの巨石には天狗にまつわる言い伝えがございます。
写真を参照下さい。

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安達太良山から力比べでここまで石を飛ばしたなんて・・・・・

ちなみに天狗塚から見える安達太良山はこういった感じです。

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遥か彼方に見えます。
事実だとすれば天狗の腕力恐るべしです。

石は自然界の産物です。
大きな石がたくさん存在するこの丘の様子に
昔の人々は人智を超えた神秘的な何かを感じ
それが天狗の言い伝えとしてこの地区に残ってるのだと思います。

言い伝えを彫ってある石の上に目を向けますと天狗がっ!?

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もちろん㈲ミナト石材施工でございます。

天狗様。
この丘の神秘性の象徴として
この地区の守り神として
いついつまでもそこに立ち続けてくださいね!!

小浜の紋付祭りまであとわずか!!

10月に入りまして日中の気温も下がり
急に秋らしくなってきました。
会社の近くでも稲刈りが終わった田んぼも目に入ります。
実りの秋ですね。

秋といえば読書や食欲などなど様々ありますが
ここ二本松市小浜地区では「祭りの秋」でございます。
㈲ミナト石材が応援しています小浜の紋付祭りも
開催まで本日を入れて残り5日となりました。
当日に向けた準備も着々と進んでいるようでございます。

心配なのは天気です。
今のところ長期予報では12日午後から14日未明にかけて雨の予報。
何とか快晴の三日間となりますように
最新情報を御覧頂いた皆様も私共とともにお祈りください。

昨日の字新町集会所(祭典中の字新町若連会の詰所)の様子です。

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瑞寶單光章。

今年の4月に元岩代町消防団 団長の移川文彌さんが
長年にわたる消防団での活動におきまして
天皇陛下より瑞寶單光章を授与されました。
誠におめでとうございます。
社長はじめ従業員一同心よりお祝い申し上げます。

移川さんの叙勲を祝う会が先週27日に開催されまして
発起人である社長・現役消防団員の専務・カメラマンとして石一段目が
この素晴らしい祝宴に参加いたしました。

こちらの叙勲は消防団活動を通して地域の防災に尽力してきた証。
言うなれば地域への強い想いの象徴と感じます。

社長も新二本松市に合併後に初代岩代地区隊長(合併前で言う団長)をつとめられました。
専務も石一段目(本宮市消防団団員)も現役で消防団活動をしています。

移川さん・社長を鏡として
地域の防災活動に汗を流していただきたいものです。

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明日は彼岸の中日です。

ここ二本松市も目に入る風景が日に日に秋の装いに変わっていきます。
稲穂もずいぶんと頭が垂れてきましたね。

明日は彼岸の中日です。
世界には仏教国と呼ばれる国がいくつかありますが
彼岸の仏事は日本独特のものとなっております。
あくまで一説ですがならわしを豆知識程度に御紹介いたします。

春分と秋分は太陽が真東から昇り真西に沈みます。
この真西に沈みゆく太陽に礼拝して
はるか西の彼方に存在するとされる極楽浄土に思いを馳せたのが始まりと言われております。
彼岸は中日を真ん中に前後三日間ありまして合計七日間でございます。
古くはこの七日間は死後は無事に極楽浄土に渡れますようにと
仏道に身を置く人はもちろんですが
広く一般庶民の方々も懸命に仏道の修行をした期間だと言われております。
それがだんだんと時代に伴い変化してきまして
現在は家族みんなでお墓参りに足を運ぶ日本人の年中行事に姿を変えたと言われております。

明日の秋分の日は「国民の祝日に関する法律」によりますと
「先祖を敬い亡くなった人々を偲ぶ」ことを趣旨とする日とあります。

皆様どうぞ御家族で連れ立ってお墓参りへお出掛けください。

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小浜の紋付祭りのPR映像。

㈲ミナト石材が応援しております「小浜の紋付祭り」。
今年の祭典は
10月11日 宵祭り・10月12日 本祭り・10月13日 後祭りの日程で挙行されます。
祭典当日まで一ヶ月をきりまして
各若連会もまた小浜町内も少しづつ慌ただしくてなってきています。
今回は小浜の紋付祭りのPR映像の御紹介です。
字鳥居町若連会さんが作成されてyoutubeに投稿なさったようです。
現在はSNSがほぼインフラとなっている世の中。
こういったツールを活かして発信していくことは非常に重要だと感じます。
ぜひ御覧下さい!!

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9月も半ば。

気が付けば9月もすでに半ば。
20日の土曜日は彼岸の入りです。
秋彼岸前完成お約束のお仕事も順調に進行中です。
現在は二本松市小浜地区蓮勝寺様寺墓地で墓地工事進行中です。
明日には完成してその後同じく小浜地区におきまして
大谷石の石塀の修復工事に取り掛かります。

工場では秋彼岸明け着工予定の
墓所新設工事で使用します石材の加工に励んでおります。
現在はここ日本で建つ墓石の7割~8割は中国で加工されたものになります。
中国加工が主流になる以前はどこの石屋も自社工場で加工に励んでおりました。
石材を加工する音が聞こえない石屋の工場というのは
私共にとりましては何とも言えない寂しさがあります。

しかしながら㈲ミナト石材ではつくれるものは自社工場で自社加工を心がけております。
今回は外国産の石材の加工ですが
これからは県産石材を加工する機会を増やしていければと考えております。
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㈲ミナト石材は「小浜の紋付祭り」を応援しています!!

朝晩はめっきり涼しくなりましてここ二本松市はすっかり秋の気配です。
二本松市小浜地区の秋といえば「小浜の紋付祭り」。
今年も祭典まであと一ヶ月。
一ヶ月後に小浜地区が一年で最も熱くなる三日間がやってきます。
㈲ミナト石材でも専務の湊和也と石一段目こと湊純人が
字新町若連会員として「小浜の紋付祭り」に参加しています。
専務は会計面の世話人として段取りに毎晩奔走しているようでございます。
また石一段目は太鼓台進行の責任者として自分を奮い立たせているようで
その勢い余って笛吹若衆の練習にちょくちょく顔を出してお囃子の指導にあたっているようでございます(笑)
創業者であります会長 故 湊芳夫もこのお祭りを愛しておりました。
社長も若連現役のときは数々の武勇伝を残したそうでございます。
現在は専務と石一段目が若連として参加しておりますが
お二人にも是非とも頑張っていただきたいと思います。

これから祭典当日に向けまして各種会議や準備作業が本格化していきます。
会議の様子などこの場で御紹介していきたいと思います。

㈲ミナト石材は「小浜の紋付祭り」を応援しています!!

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白御影石製一尺面上下蓮華石塔。

お仕事報告です。
石塔・外柵ともに白御影石を使用した素晴らしいお墓の完成です。
完成
完成1
石塔は一尺面上下蓮華石塔。
伝統的な和型墓石に蓮華の装飾をあしらった石塔です。
お釈迦様や観音様など仏様は
絵や彫刻品などを見ましてもそのほとんどが蓮華の上にいらっしゃいます。
そのため上下蓮華石塔は
「亡くなったあとは何事もなく仏様になれますように」
といった願いがより強く込められて建てられているのです。
完成2
こちらはお墓の入口に対に据付しました装飾品です。
お参りの際に手荷物を置いていただいたり
腰を下ろして故人との対話をしていただいたりといった利用ができるように設計してあります。

お墓の伝統美
お墓の威厳・格式をお求めであれば「上下蓮華石塔」がおすすめです。

お墓のクリーニングお任せ下さい。

今日から9月に入りました。
あと三週間ほどで秋のお彼岸でございます。
日に日に朝晩は涼しくなり秋の訪れを感じさせられます。

先週施工しましたお墓のクリーニングの御紹介です。

ビフォア。

クリーニング1

本磨き(艶出し仕上げ)以外のややザラザラした表面や
彫刻部分を中心に苔や黒ズミがびっしりと付着していました。

アフター。

クリーニング2

ずいぶんときれいになりました。

クリーニング3

花立・水鉢・香炉も御覧の通り。
蓮華の彫刻や家紋がはっきり見えるようになりました。

秋のお彼岸を前に汚れが落ちて見違えた石塔のお姿に御先祖様はきっとお喜びのここと思います。

杉林の中の墓地や日当たりの悪い墓地のお墓はどうしても汚れやすくなってしまいます。
しぶといお墓の汚れにお困りの方がいらっしゃれば御一報くださいませ。

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