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国産石材の御紹介。宮城県産出伊達冠石。

お隣り宮城県産出の伊達冠石の御紹介です。
私達石屋さんの中での通称は「泥かぶり」とも呼ばれています。
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この石は玉石状で採石されます。
そのため原石は大きなもの小さなもの様々で
写真のように機械での加工を極力少なくした
自然の石肌を多く残した石塔(自然石石塔)としての利用に適しています。
もともと玉石状ですので
程よくいびつな丸みが独特の趣を演出します。
自然界にある石に同じ形をしたものは存在しません。
そのため自然石石塔は世界に一つだけ
またオンリーワンのお墓になろうかと思います。

施工例です。
自然石石塔は形がいびつなため字の配置が非常にむずかしくなります。
石屋の審美眼や造形的センスが試されるでしょうか。
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デザイン墓石の素敵なお墓が完成です。

7月に入りました。お盆まで約一ヶ月半。
お盆前完成お約束のお仕事も詰まってきました。
遅れることのないよう一丸となって現場・工場が進行中でございます。

先日完成しましたお仕事の御紹介です。
デザイン墓石ドゥオモを中心に据えた立派なお墓です。
ここ県北地区では石塔や墓誌は
黒御影石もしくは黒に準じた色の石でおつくりして
外柵は白御影石でつくるのが一般的ですが
今回は外柵も石塔と同じ石でおつくりしました。
輝きと艶を湛えた素敵な墓所となりました。

御施主様また御家族様にとりまして
亡き御家族を想うかけがえのない場となりましたらば
私共にとりましてこの上ない喜びでございます。

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お墓参りやお墓掃除での注意事項①

現在6月下旬。
お盆まで約一ヶ月半といったところでしょうか。
この時期の墓地はといいますと
どこの墓地も雑草が生い茂っております。
簡単な表現ですと雑草がボーボーです。
通路のコンクリート舗装が隅々まで行き渡っているような
きれいに造成されている墓地を除いて各地域ごとの共同墓地はほとんどが
驚くほど雑草が伸びています。
お盆近くまで手を付けずでいますと
いざ草刈りと思い立ちましても大変な骨折りになります。
皆様。お時間ありましたらば是非お墓の草刈りにお出かけ下さい。

ここでこの時期お墓へ行かれる際の注意点を一つ。
お墓には蜂が巣づくりしやすい雨をしのげる部分が多くございます。
香炉(線香入れ)や灯籠の火袋に
蜂が巣をつくっている場合が多くありますので充分お気を付け下さい。
また殺虫スプレーや虫除けスプレーを携帯することもお勧めいたします。

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二本松市太田地区あじさい寺。

気温はそこまで高くないですがやはり梅雨の最中。
じめじめとした空気がまとわり付きます。
しかしながら雨が少ないことは私共石屋にとってはありがたいことです。

さて本日より新しい現場を着工いたしました。
二本松市太田地区にございます高林寺様寺墓地においてリフォーム工事を2件行います。
実はこちらの高林寺様。
別名というか通称というかがございまして
その名も「あじさい寺」。
この季節たくさんの美しいあじさいを見に多くの方が足を運ばれます。
本日も本堂向かい側の駐車場の出入りは多いようでした。

せっかくなので私もスマホで撮影。

見頃はもう少し先かと思われます。

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二本松市産出の羽山石。

工場での加工も進んでいます。地元産の羽山石の研磨作業です。羽山石は貴重な国産黒御影石、現在は採石されていないことは残念でなりません。今回は震災で倒壊した際に出来たカケやキズの修復とあらたに戒名の文字彫刻を行います。

 

ミナト石材チャンネルの動画アップで~す。

墓地での文字彫刻作業の様子をアップしました。

お墓参りに行った際に石屋さんがお墓の工事中というのは見掛けることがあるかもしれまんが

文字彫刻の作業中というのは見掛けることが少ないかと思います。

「石屋さん。どうやって石に字を彫るの?」

こういった質問にはやはり作業の様子を御覧いただくのが一番わかりやすいかと思います。

お墓のリフォームの一環です。

今回はお墓へお参りに行く際の
通路(アプローチ)作製の御紹介です。

梅雨の曇天の下でしたが
何とか雨に降られずに先程生コンクリート打設を終了できました。

墓所本体に手をかける仕事ではありませんが
広い意味でお墓のリフォーム工事になりますでしょうか。

既存のコンクリートとグランドラインの高低差が大きいものですから
スロープ状の仕上げです。
表面は箒目の滑り止めを施しました。

これで夏場の草刈りの手間が省けるようになりました。
また歩きやすい足元になり
以前より快適にお墓参りが出来るかと思います。

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ミナト石材チャンネルの動画アップで~す。

石材(外柵)への穴開けの様子です。

墓地での施工時にこちらの穴へアンカーボルト等を打ち込み

石材の接合部分の補強を施します。

お墓が完成しますとこの補強部分は全く見えなくなりますが

丈夫なお墓をおつくりする上で欠かせない一手間でございます。

デザイン墓石。

6月に入りました。
現在は地元二本松市小浜地区西念寺様寺墓地において
墓所新設工事を進行中です。
施工中の様子など随時アップしたいと思います。

先程工場内では
今月下旬に施工予定のデザイン墓石の検品作業を行いました。
検品とは要は仕上がりの確認作業になります。
デザイン墓石はそのほとんどが中国で加工されて日本に入ってきます。
完成後厳重に梱包されて船で日本へ。
その後日本の港から陸路で各石材店へ運ばれます。
厳重に梱包されているといいましても
長い流通の中で荷崩れによる破損というリスクもあります。
ですので手元に届き次第
破損がないかを確認する大事な工程でございます。
もちろん正しく加工されているか手抜き加工がないかも
同時に確認を行います。

今回も御客様にお喜びいただける高品質のデザイン墓石であると
私共が確認いたしました。
本日は部材ごとの写真ですが
どうぞ完成写真のアップまで楽しみにお待ち下さい!!

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5月も終わります。

今日の気温もまるで真夏。
私共石屋は屋外での肉体労働が主になりますので
熱中症には充分注意して作業にあたります。

さて。
二本松市西新殿地区東福寺様寺墓地での墓所新設工事が無事に完成となりました。
石塔は白御影石製の洋型で㈲ミナト石材自社デザインでございます。
石塔後方に整理されている旧石塔群の多さに
御家の古くから続く歴史を感じます。

お墓は自らのルーツを感じとる場です。
御先祖様あっての今ある自分の命。
連綿と続く命の連鎖の奇跡が自分自身なのです。

お世話になりましたお墓が
御施主様また御家族様にとりましてそれに相応しい場となりましたらば
石屋としてこの上ない喜びでございます。

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